2010年8月アーカイブ

ソラニン/浅野いにお(漫画)

2005年?
2006年まで週刊ヤングサンデーにて連載された作品です。作者は「おやすみプンプン」「虹ヶ原ホログラフ」などの作品を生んでいる浅野いにお先生です。

今年映画化されたばかりで有名な作品ですね。
社会人二年目の井上芽衣子は、仕事に疑問を感じながらも、大学時代からの恋人・種田との同棲生活を過ごしていた。ふとした種田の言葉をきっかけに芽衣子が仕事を辞めるところから物語は動き出す。自分の社会的立場や生活とバンド活動の間でせめぎあう種田は、芽衣子のその選択に心揺れながら一つの決断をする。
不器用に共鳴しながら、それでもお互いに見つめ合う種田と芽衣子。そんな二人の物語。

ラブストーリーではありますが、異なるメッセージもはらんだ作品です。読む人の現状や心情、果ては性別が違えば違っただけ解釈のあるストーリーだと思います
個人的には、深読みするほどの隠された主題はないようにも感じます。

ある種、種田というキャラクターは記号だと思うのです。種田は現代社会に生きる「男性」であるとも言えるし、モラトリアムの幻想を引きずった象徴でもあります。
種田のある重要な一つの感情は明確な答えを出さないままに、物語は終わります。安い言い方をしてしまえば、その答えは我々受け手の中にあるものだと思うのです。
我々受け手の答えを当てはめられるかのように、種田の存在の多くは説明を削っているのではないでしょうか。

あくまで私も男性ですし、主格の「男性」が本作において種田なのでそのように感じるのかも知れません。ただこの「ソラニン」という作品はどうしても性別による見方の差が出てしまいます。もしかしたら芽衣子を何かの記号に感じる女性もいるのかもしれません。

本質的な感情ではなく現状を深く纏った心情を切り取った作品です。その中で、一つの原則的答えを見つける事は困難ではないかと思います。

私に言えることは、種田は「私」であり「あなた」です。種田と芽衣子は「全ての私たち」てある、ということだけです。

古本買取、大阪は値切られる?

大阪と東京の文化の違いは、よく言われることです。

たとえばうどんやそばの出汁は、大阪がコンブを基調にした淡い色合いのものであるのに対し、東京ではカツオと濃い口醤油で味付けたしっかりした出汁。まあ、幼い頃から食べつけた味ですから、今更好みを換えようもないのです。

さて、大阪人の特徴としてあまり知られていないのが"行列が嫌い"ということだと思います。東京では美味しい店にはすぐに行列ができますよね。ラーメン店の行列などが特に有名ですが、1時間以上も待つお店もさほど珍しくはありません。

しかし、ほとんどの大阪人はそんなことはしません。並んで食べるくらいなら、他の店で食べます。そもそも大阪では味も値段もある程度の水準を保っていることが絶対条件なので、そうなったのかなと推察します(本当かどうかは分かりません)。

さて、食べ物についてはそうですが、たとえば古本買取についてはどうでしょうか。何か東西の違いというものはあるのでしょうか。

私は大阪と東京と両方での古本買取の経験がありますが、やはり商売の街だけあって、より値切って来るのが大阪の古本買取方だと思います。

しかし、それはもしかしたら古本屋の数は東京に比べて大阪は少ないので、「それなら別の店で買ってもらいますわ」ということになりにくいからだとも思います。これもまた私の勝手な推測です^^

自分用のバスタオル

家族が多い自分の家だとお風呂もとても
混雑してしまいます。
それにバスタオルも取り合いになってしまい
最後になると、濡れた物しか残っていないんです^^;

濡れたバスタオルは冷たいし
不潔感もあるので嫌だったので、
最近やっと自分用のバスタオルをゲットしました。

昔も使ってたのですが、いつの間にか家族で
共有する形になりびしょびしょの餌食に・・・(笑

バスタオルはスヌーピーの黄色いデザインのです。
しかし、新しいバスタオルは水を吸わずに
むしろ水を弾いているような気も・・・?

中々吸ってくれずにちょっと使いにくいです。
使い続ければ変わるとは思うのですが
慣れるまではちょっと使いにくいかもしれないですね。

大抵こういうキャラクターもののバスタオルは
デザインを重視して中々使い勝手が良くならない
気がします。
かえって無地とかの方がふわふわで
使いやすいんでしょうね。

このスヌーピーのバスタオル、あと20回くらい使ったら
水の吸い具合が良くなるかな?
それまでは、家族に使われないように
死守して守らなければ!

いくら仲がいい家族でも使い回しちゃいけないものも
ありますからね歯ブラシや目薬などは
使い回しちゃいけないですし、
バスタオルもそれと同じ感じだと思います。

兵庫での古本買取事情

 古本買取について、各都道府県にはどのような特色があるのか興味がわいてきて、今度は兵庫を調べて
みることにしました。といってもインターネットで検索する調査方法に変わりはありませんが・・・^^;
 早速上位に出てきたのが『よかよか書房』で、トップページに「ビジネス書 270冊 110,705円で買取」
の文字(数字)。でも、どんなビジネス書で状態がどのようなものかは記載されていませんでした。それ
にしても、ビジネス書を270冊も所持していることがすごいなぁ、と感心。余程勉強された方なのでしょ
うね。そして、買い取り金額にも驚きました。主婦がパートで一ヶ月働いてもこの金額にはならない気が
します。1冊あたり、410円で買い取った計算になります。元々の値段が高かったのか、需要の高い本
だったのか、気になりますね。
そして、このよかよか書房さん、お客様の声として、「ブック●フに持って行ってもこの値段はつかない
と思います」とトップページに掲載。自信があるのでしょうね。まぁ、Bookoffは買取価格表みたいなの
があるようですから、微妙ですね。古本を高く買い取ってもらおうと思ったら、初版であることに価値を
おいてくれる、絶版であることに価値をおいてくれる、など、古本買取をよく利用される方ならその辺は
研究済みだと思います。
ヤ●オクなどでも、「初版!」などとタイトルにつけたりしてありますからね。
そういう意味では、きっとこのよかよか書房さんは自信があるのでしょう。
 面白いサイトでは、『竜宮堂書店』さんでしょうか。トップページのイチオシ情報に「たいがい買いま
す!!」と掲載されていて、その一文に笑ってしまいました。ここは、書店を名乗りつつ何でも買取する
ようで、サイト内にも本・CD・DVD・古着などの画像が貼られています。正直、画像はキレイとはいえ
ないですし、雑然とした印象がするのですが、何となく行ってみたくなる気にさせます(あくまでも個人
の感想です)。はっきりと写っていない古本の題名を確かめてみたい!と思ったりするわけです。
 異人館とかオシャレなイメージがありましたが、兵庫での古本買取については割とローカルな感じのサイトが多いようです。

平安時代初期の落書きが公開

平安時代初期頃の「落書き」が、
この度報道陣に初公開されたそうで、
私もその写真画像を見てみたのですが・・・。

何と言いますか、昔も今も落書きは落書きなんだなという印象を受けました。

平安時代初期頃に描かれた落書きということで、
明確な年数は不明ですが約1000年は時が経過していることでしょう。

でも見てみれば分かるのですが、
私たちが授業中に先生の話がツマラナイあまり、
無造作に描く人の顔そのままな落書きです。

公開された落書きには2人の男性の横顔が描かれているのですが、
落書きにしては上手ですかね。

描いた本人は誰をモデルにして落書きをしたのかも不明ですが、
絵のタッチからも分かるように、とても特徴をつかんでいるように思えます。

やはり人間であれば誰しもが少なからず過去や未来に興味はあるものの、
実際に本人が生きている時代から時が遠のけば遠のくほど、
現実感も薄れていくと思います。

だから大昔や未来に対して、
ロマンにも似た感情を抱きながら空想にふけるんだと思います。

1000年前に生きていた私の先祖は、
生活していた地でどのような生活をしていたのかだとか、
1000年後の私の子孫は何をしているのか・・・ってね。

でも今回公開された1000年前の落書きを見る限り、
1000年という時が経過していても「過去」に関しては、
あまり今と変わり映えが無いのかもしれません。

風習などが違うだけでね。

ということは今から1000年後の地球、
とりわけ日本国民(存在するのであれば)に関して、
あまり今と変わらない生活、思想を持っているのかもしれませんね。

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